About

藤井ツタウ

藤井ツタウプロフィール

猫好きの水瓶座
家族:妻と猫3匹
広島生まれ。これまでに国内6都市、海外4都市で暮らす。
好きなこと:旅行、落語、漫画、スポーツ観戦、食べること
好きな言葉:人間死ぬまで勉強 / 人生は無駄でできてる
Personal Value : 自由、多様性、学び
Personal Mission : 学び続けることで、未来への可能性を広げる

プロフィール

9万人の従業員を要するグローバル企業・現役経営幹部でありながら、プロコーチとしても活動中。日系企業(10年)、外資系企業(20年)で30年以上の社会人経験。
・20年以上の管理職
・13年以上の経営幹部職
・12年の海外勤務


・MBA (The University of Edinburgh Management School, U.K.)
・John McFarlane Prize for Leadership 2003/2004 MBA student award


・ICF(国際コーチング連盟) 認定資格ACC
・CoachU(1992年設立、30年以上の歴史を持つ世界で最も歴史あるコーチスクールの一つ)でのプログラムを修了。


私とコーチング

コーチングとの出会いは、外資系企業に転職したとき。これまでとは全く違う業界、環境、文化のなか色々なことが上手くいかなくなり、会社の勧めでコーチングを受けることに。コーチングを通じて、何がうまくいっていないのか、自分と仕事、自分と他者との話を整理することができ、前に進むきっかけとなりました。

その後しばらくは、経営幹部として色々な国で、多様な人たちと働く機会に恵まれました。アジアやヨーロッパの人たちと働く中で自分のリーダーシップのあり方を考える時間が増えてきた頃に、2度目のコーチングの機会が訪れました。今度のコーチはプロコーチであると同時に、ビジネスパーソンとしても経験豊富な方。この時のコーチングで、自分が気づけていなかったリーダーシップという仕事への取り組み方、さらなるキャリアの作り方、自分が大事にしたいこと、自分らしい働きかた……。色々と整理すべきことが見えてきました。

そうして出てきた、やりがいを感じることの一つが「整える」こと。

自分の経験を生かして、周りの人のビジネスライフをもっと効果的に、整えることができるのではないか。リーダーとして現場に立つ自分がプロコーチであることは、ビジネスライフに悩む人たちをサポートする上で面白い選択肢になるのでは。そう考え決めた行動の一つが「リーダーシップ」と「コーチング」、両方を同時に、自分の仕事とすることでした。

プロフェッショナルコーチを目指すため、プロコーチ養成機関の草分けである米国の Coach Uに入学。日中は仕事、深夜か早朝に授業という生活が続きましたが、世界中から参加するコーチとともに学ぶ時間は、刺激的でした。

「コーチとしてどうあるか」

プロコーチへの一歩は、自分のあり方から問われます。自分の価値観について、あらためて整える良い機会でもありました。学び続けることは、私の価値観の中で大切なことです。そして、プロコーチとしても大切な姿勢です。尊敬する祖母の言葉「人間、死ぬまで勉強。」が、ビジネスパーソンとして、そしてプロコーチコーチとしての心得になっています。

国際コーチング連盟(ICF)とCoach Uについて

国際コーチング連盟(International Coaching Federation / ICF)は、1995年にアメリカで設立されたコーチング業界最大級の非営利組織です。2013年より日本支部も正式に設置され、世界標準のコーチングを届け「コーチング」を社会の共通言語にするための活動をしています。

Coach Uは、「コーチングの父」として国際的に知られている Thomas J. Leonard により1992年に米国で設立されました。コーチングの専門職の確立に貢献し国際コーチング連盟(ICF)を誕生させたことで、世界初のコーチトレーニングスクールのひとつとして認められています。

藤井ツタウは、国際コーチング連盟(ICF)の正会員として活動しており、活動前には「Coach U」で100時間以上のトレーニングを受けています。

ICF ロゴ
ACC ロゴ
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